ABOUT 呼吸について

たとえばストレスがかかる場面で、「息が止まっている」と感じたことはありませんか？呼吸は環境や状況によって常に変化していますが、忙しい現代社会では、自分の呼吸を振り返る余裕もありません。
人間は「1日2万回程度」呼吸するといわれています。しかし、ほとんどの方が適切な方法で呼吸ができていないことをご存知でしょうか？これも無理のないことで、身体について多くのことを学ぶ学校ですら、「呼吸の方法」を学ぶことはないのです。

私たちは、経営者や企業に勤める方向けに「適切な呼吸」についてお伝えすることで、さまざまな健康課題（高血圧・糖尿病・肩こり・腰痛・頭痛・睡眠不足・いびき…etc.）の解決をサポートしています。呼吸に目を向けることで、社員一人ひとりが「息を吐ける」環境を生み出し、文字通り「息の合った」組織へと生まれ変わっていく第一歩を踏み出しましょう。

古くは禅やヨガ、近年ではマインドフルネスや瞑想といった分野で注目されてきた「呼吸」。そんな中で、1980年代には「姿勢と呼吸の関係性」という観点から、医学的な研究が行われてきたのをご存知でしょうか？

【BP&CO.】代表の大貫は、米国MLBやNBAでアスレティックトレーナーとしての経験を積み、こうした過去の研究知見を吸収し、怪我や未病の分野で役立ててきました。その経験を活かし、経営者や企業組織向けに、科学的な「人間が本来あるべき呼吸」について伝えていきます。